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和泉市で仏壇を「粗大ごみ」に出して処分する方法:仏教作法にのっとった最低限のやり方とは?

この記事を読んで得られる3つのこと

①仏壇処分を和泉市のごみ収集に出せて経済的
②供養対象物の最低限の魂抜き供養ができて安心
③魂抜き供養の状況が動画で確認出来て確実
▶目次
はじめに:この記事の概要
1.仏壇を粗大ごみとして和泉市に収集してもらう方法
【方法1】予約をして収集してもらう(有料)
【方法2】クリーンセンターへ自分で直接搬入する(有料)
【仏壇を部屋から持ち出せない人】
【仏壇の中身はどうすればいいか?】
2.仏壇を粗大ごみに出す前にやっておきたいこと
仏壇内の供養対象物(ご本尊・位牌など)のご供養をする
供養はどこに頼めばよいか?
供養後のご本尊様や位牌はどうすればいい?
3.粗大ごみに出したくない場合の仏壇処分依頼先
1、遺品整理時や不動産売却時に同時依頼する
2、仏壇整理(仏壇処分)業者に依頼する
まとめ

はじめに:この記事の概要

和泉市内では、面倒を見ることができなくなった仏壇を「粗大ごみ」として処分することができます。できるだけ簡単に安く仏壇整理をしたいという人には向いています。

とはいえ、最低限「魂抜き・お性根抜き」など仏式作法を守ったうえでご供養じまいをしておきたいというのもまた親族の本心です。

今回は、和泉市内に住む仏壇整理をご検討中の方のために「仏教作法を最低限守ったうえで、自分で仏壇処分をする=和泉市にもえる大きなごみで回収してもらう方法」について解説します。

1.仏壇を粗大ゴミとして和泉市に収集してもらう方法

まず初めに、仏壇をもえる粗大ごみとして処分する際の和泉市に収集してもらう方法について先に解説します。後ほど、仏壇を粗大ごみに出す前にやっておきたい最低限の仏教作法について解説します。

和泉市で粗大ごみとして収集してもらえる「品目別手数料の表」に仏壇は記載されています。したがって、特段の理由がない限り仏壇を粗大ごみとして収集してもらうことができます。

参考)各品目の手数料の表(和泉市粗大ごみ処理手数料ページ)
https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/sangyoubu/seikatukan/gyoumu/sodaigomi/sk_sodaigomi.html

なお、和泉市で仏壇を粗大ごみとして収集・処理してもらう方法には以下の2通りあります。

方法1. 予約をして収集してもらう(有料)
方法2. クリーンセンターへ自分で直接搬入する(有料)

それぞれについて見ていきましょう。

参考)和泉市の粗大ごみの総合ページ
https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/sangyoubu/seikatukan/gyoumu/sodaigomi/index.html

【方法1】予約をして収集してもらう(有料)

和泉市では、予約をすれば仏壇を粗大ごみとして収集してもらうことができます。有料です。粗大ごみの申し込み方法(流れ・手順)は次のようになります。

①粗大ごみ受付センターに電話する
電話:0800-300-5374(通話料無料)
ファックス:0800-700-0530(通話料無料)
携帯電話からは、電話:0725-45-3570(通話料有料)
受付時間:月曜日~金曜日 午前9時~午後3時
休み:土曜日・日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)

インターネットからの受付は以下リンク(粗大ごみ収集予約ホームページ)より
https://s-kantan.com/sodai-osaka-izumi-u/offer/offerList_initDisplay.action

②収集日、手数料などを確認する
住所、氏名、電話番号、出される品物(仏壇&仏壇の大き=最大辺寸法)や数量を伝えます。次に手数料、収集日、受付番号を教えてもらえます。仏壇の場合、手数料は以下の様に明記されています。

最大辺が1メートル未満            600円
最大辺が1.5メートル未満         900円
最大辺が1.5メートル以上         1,200円

料金詳細は以下。
https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/sangyoubu/seikatukan/gyoumu/sodaigomi/sk_sodaigomi.html

仏壇は2段に分かれるタイプが多いので、1点として扱ってもらえるかどうかまたは2点分が必要かは申込時に確認します。手数料を確認してから「粗大ごみ処理券」を購入します。1回につき6点まで申込みできます。

③「粗大ごみ処理券」を購入します
申込時にお知らせした手数料額分の「粗大ごみ処理券」(300円券の1種類です)をお近くの粗大ごみ処理券取扱所で購入してください。手数料分の処理券枚数を購入します。

粗大ごみ処理券取扱所一覧表は以下です。
https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/sangyoubu/seikatukan/osirase/sk_sodaiken.html

④収集日当日の朝(午前6時まで)に出します
「粗大ごみ処理券」(シールになっています)に受付番号、収集日を記入して、仏壇本体に目につくように貼って出します。名前の記入は不要です。仏壇を近隣に見られたくない場合は簡単に目隠し梱包をしておくとよいでしょう。

【簡単な梱包例(巻ダンボールを使用)】
仏壇簡易梱包
簡単な梱包例

⑤午前6時から収集を開始します(収集時刻は未定)
収集は午前6時から開始ですがいつ収集に来るかはわかりません。なお、現地での立ち会いは必要ありません。

⑥収集できない場合
申込内容と異なる場合や、粗大ごみ処理券が確認できない場合、手数料不足の場合等は収集してもらえません。

【方法2】クリーンセンターへ自分で直接搬入する(有料)

家庭から出る仏壇は、泉北クリーンセンター(焼却場)へ直接持ち込み、処分することができます。搬入する際には、あらかじめ仏壇内部のものを取り出しておき分別します。

注意1:仏壇の持込は、1日1回です。
注意2:ごみをまとめるのに「段ボール」・「家庭系有料指定ごみ袋」・「事業系指定ごみ袋(有料)」を使用しないでください。

申し込みが必要です。流れ・手順は次のようになります。

①申込書に記入する
「一般廃棄物搬入申請書(様式第1号)」を事前に記入・押印します。

▶申込書のダウンロードは以下から↓
http://www.senbokukankyo-ichikumi.org/cn99/pg629.html

▶申込書の設置場所は以下です↓
市役所生活環境課(府中町2-7-5 2階)直通:0725-99-8122
和泉シティプラザ出張所(いぶき野5-4-7 和泉シティプラザ内)電話:0725-57-6610
北部リージョンセンター(太町552 小型家電回収ボックス横)電話:0725-41-0481
南部リージョンセンター(仏並町398-1 小型家電回収ボックス横)電話:0725-92-0898
コミュニティカフェ「風」(光明台3-2-101-103号)

②泉北クリーンセンターへ搬入する
記入した申込書を持参して、泉北クリーンセンターへ車にて自分で搬入します。投入する際には係員の指示に従ってください。また、転落などの危険防止のため作業しやすい服装で行くようにします。大きな仏壇の場合2人で行くとよいでしょう。

▶搬入する場所(泉北クリーンセンター)の詳細
施設の名称:泉北クリーンセンター(泉北環境整備施設組合)
所在地:和泉市舞町87番地
電話:0725-41-2030
搬入時間:月曜日から金曜日(土曜日、日曜日、祝日を除く)午後0時45分~午後4時30分
必要なもの:運転免許証、マイナンバーカード等、本人確認できるもの(個人の場合、印鑑は不要)

③処理手数料を支払う
処理手数料は、搬入量10キログラムにつき150円です。ほとんどの仏壇の場合、1台1,000円程度くらいまでに収まるはずです。巨大仏壇でも1,500円くらいまででいけると思います。

泉北クリーンセンターホームページ↓
http://www.senbokukankyo-ichikumi.org/

④仏壇内のご本尊仏像・掛け軸、位牌、遺影写真、過去帳、仏具はあらかじめ取り出しておきます。これらについての処理方法は後述します。

【仏壇を部屋から持ち出せない人】

自分で家の前まで仏壇を出せないという人は、以下の様なところへ相談して仏壇搬出作業を依頼することができます。(作業は有料)

①和泉市シルバー人材センター(公益社団法人)電話0725-45-5255
https://izumisilver.com/
②便利屋さん(民間業者)
③仏壇処分屋さん(民間業者)

和泉市シルバー人材センターのホームページには明確に仏壇や家具移動搬出の料金が明記されていませんので、まずは電話で見積もりをしてもらうのが良いでしょう。他市のシルバー人材センターの相場では料金の目安は1名1時間でおよそ2,000~3,000円程度です。

和泉市シルバー人材センターへの仕事の発注方法↓
https://izumisilver.com/order.html

【仏壇の中身はどうすればいいか?】

仏壇内のものはあらかじめ取り出しておく必要があります。一般的な仏具(おりん、木魚、花立、線香・ろうそく立てなど)や、魂抜き対象物であるご本尊仏像・掛け軸、位牌、遺影写真などはすべて取り出しておきましょう。

一般的な仏具は、燃えるもの燃えないものなどルールに従ってごみとして出してもよいでしょう。また、ご本尊仏像・掛け軸、位牌、遺影写真などの「魂抜き供養の対象物」についてはそのまま捨てないようにします。これらの処分(供養)の仕方については以下で解説します。

2.仏壇を粗大ごみに出す前にやっておきたいこと

ここまで仏壇を粗大ごみに出す方法を先に解説しました。以下では粗大ごみに出す前にやっておきたい最低限の供養の仕方について説明します。それは、

仏壇内の供養対象物(ご本尊・位牌など)の魂抜き供養をすることです。あらかじめ魂抜きなどの供養をしておくことで、仏壇を粗大ゴミで出す抵抗感もかなり軽減されます。詳しく見ていきましょう。

仏壇内の供養対象物(ご本尊・位牌など)のご供養をする

供養の対象物とは何か?

一般的に初めてお仏壇を家に入れたとき、お坊さんに「魂入れ」「お性根入れ」などをしてもらっています。(こうしたことを覚えている人はほとんどいないかまたは立ち会っていません)したがって、仏壇処分をする前にはその逆の「魂抜き」「お性根抜き」などの供養を行います。

このような仏壇処分前の仏教儀式は、宗派によってその考え方や呼び名が変わりますが一般的には、

「閉眼(へいがん)供養」
「遷仏(せんぶつ)供養」

などと呼ばれることが多いです。呼び方が違ったり魂についての考え方が違ったりすることもありますが、多くの宗派では仏壇処分前の供養儀式する場合がほとんどです。

ただ、こうした供養は仏壇本体(入れ物)に対してではなく、仏壇内にまつられている

①ご本尊仏像
②ご本尊掛け軸
③位牌
④遺影写真
⑤過去帳

などの供養対象物に対して行うのが基本的な考え方です。

仏壇本体(入れ物)そのものに対して供養すると思っている人も多いですが、実際にはその中にあるこうした対象物に対して魂抜き・お性根抜きなどの供養は行われます。仏壇内の対象物に対して供養すれば仏壇本体はただの入れ物ですので、家具などと同様ご自身で処分することができます。

供養対象物とはそれぞれ具体的に以下の様なものになります。ひとつづつ見ていきましょう。できればご自身の仏壇の中を一度実際に確認してみてください。

①ご本尊仏像

いわゆる仏様です。仏壇内の正面奥にまつられているメインのご本尊様です。木製・金属製・陶器製などがあります。通常は、この仏像が3体1セットになっている場合や、次で説明するご本尊掛け軸と組み合わせて3点で1セットになっている場合が多いです。仏像がなく掛け軸だけで3体セットになっている場合も多いです。

【ご本尊仏像の例①】

【ご本尊仏像の例②(掛け軸とセットの場合)】

②ご本尊掛け軸

仏壇内の正面奥にまつられている、仏様の姿が描かれていたり経典の文字が描かれていたりする掛け軸状のご本尊様です。宗派により書かれている内容が変わります。上記の仏像の代わり(仏像の簡易版)となります。掛け軸だけで3体1セットの場合や、仏像1体+掛け軸2体で1セットの場合、掛け軸1体のみの場合もあります。

【ご本尊掛け軸の例】
ご本尊(仏像・掛け軸)の例2

③位牌

ご本尊様が仏教徒の共通の信仰対象であるのに対して、位牌は亡くなった方の生前名や戒名・法名などが刻まれた板状のもので、個別に手を合わせて拝む魂が籠っているとされる対象物になります。木の板でできたものや紙に書かれたもの、掛け軸状になっているものなどがあります。通常、仏壇内にまつられています。

木製の位牌には、黒塗りの本位牌や白木の仮位牌、中に数枚の板が納められている観音扉がついた箱状の繰り出し位牌などがあります。

【いろいろな種類の位牌の例】
いろいろな位牌の種類1

④遺影写真

亡くなられた方の顔写真を額に入れて仏壇の上の壁や仏壇内、仏壇下にまつられています。本来はお葬式などでの演出で使用されたことがその始まりと言われています。ただ、現在では位牌などと同じように故人の魂が籠ったものとして供養の対象として大切にされています。

【遺影写真の例】
遺影写真の供養例2

⑤過去帳

ご先祖様の名前や亡くなった日(命日)などが記録された小さなノート上のものです。宗派によっては位牌を作らず、この過去帳を位牌代わりとしていることもあります。仏壇内の引き出しに入っていることが多いです。

【いろいろな過去帳の例】
過去帳の例1

以上、こうしたものが仏壇処分前に行う供養の本来の対象物になります。では実際に供養はどこへ依頼すればいいのかを見ていきましょう。

供養はどこに頼めばよいか?

仏壇処分前の供養依頼先は大きく2通りです。

①寺院・お坊さん
②供養じまい専門業者

それぞれ説明します。

①寺院・お坊さんに依頼する

仏壇処分前の供養依頼先の1つ目です。先祖代々お付き合いのある菩提寺(檀家になっている寺院)がある場合はその寺院のお坊さんに依頼します。依頼後、お坊さんが直接自宅へ訪問、仏壇前にて読経供養してもらえます。

もしお付き合いのある寺院がない場合は、近所の寺院に直接問い合わせてみるか、僧侶紹介サイトなどで探して供養を依頼します。直接寺院に問合せする場合、一見さんお断りのパターンも多いですが、僧侶紹介サイトでは1回ポッキリの供養でも対応可能です。自分の家の宗派が不明な場合は、「仏壇処分前の供養」と言えば対応してもらえます。

【お坊さん訪問による供養例】

お坊さんに直接来てもらうメリットは、目の前で供養をしてもらえて安心できることです。一方デメリットはお布施をいくら渡したら良いか悩むことです。お坊さんに渡す「お布施」の金額ですが宗派や寺院の格式によりかなり幅があります。一概にいくらと言えませんが一般に魂抜き供養の相場は1~5万円程度です。お布施以外に御車料(交通費)が必要な場合もあります。

法外なお布施(数十万円~)を要求されることもあるとよく聞きますが、僧侶紹介サイトでは35,000円程度が相場(近場で御車料が含まれる場合)と大体決まっているので安心です。

大阪のお坊さん紹介サイト⇒https://reset-soul.com/useful/obousan/

【お布施を渡している例】
お布施の渡し方1

②供養じまい専門業者に依頼する

仏壇処分前の供養依頼先の2つ目は供養じまい専門業者です。魂・お性根抜きの本来の対象物である「ご本尊仏像・ご本尊掛け軸・位牌・遺影写真・過去帳」などを供養じまい専門業者に宅配便などで送付すれば供養をしてもらえます。供養の様子は動画で視聴できたりまた、必要であれば供養証明書の発行などもしてもらえたりします。

送付魂抜き供養の費用(1体ずつ個別に供養する場合)は、

ご供養対象物1体当たり5,000円程度

が相場です。例えば、

ご本尊仏像×1体
位牌×1柱

の場合、合計2点ですので、供養料金の合計は10,000円となります。

なお、1の寺院・お坊さんに依頼する場合であっても、2の供養じまい専門業者に依頼する場合であっても、対象物の供養をすれば仏壇本体は「ただの入れ物」になりますので、法的には家具などと同じように廃棄処分しても問題ありません。廃棄処分の仕方は後ほど具体的に説明します。

供養じまい専門業者はコチラ⇒https://reset-soul.com/ihai/

供養後のご本尊様や位牌はどうすればいい?

供養が終わった対象物(ご本尊仏像・ご本尊掛け軸・位牌・遺影写真・過去帳)はお焚き上げ焼却を行うことが一般的です。本来魂の込められたものですのでゴミで捨てるには忍びないからです。あなたがご自身で自宅庭などで焼却できれば問題ありませんが、それが無理な場合はどのように仕舞いすればよいのでしょうか?これは供養の依頼先によって変わります。

①供養を寺院・お坊さんに依頼した場合

供養を寺院・お坊さんに依頼した場合は、ご本尊仏像・ご本尊掛け軸・位牌・遺影写真・過去帳などは寺院・お坊さんに引き取ってもらうことができる可能性があります。寺院の事情にもよりますが、定期的にお焚き上げなどを実施している寺院などでは引き取ってもらえます。ただ、すべての寺院が対応しているわけではないのであらかじめ確認が必要です。

②供養を専門業者に依頼した場合

また、供養を専門業者に依頼した場合は、供養後のお焚き上げ焼却までを含んだサービスを行っているため、一旦依頼すればあなたは特に何も行う必要はありません。

供養じまい専門業者はコチラ⇒https://reset-soul.com/ihai/

【供養対象物のお焚き上げ焼却例】
お焚き上げ焼却炉例1

ここまで終われば後は仏壇本体の処分をします。最初に説明した和泉市に粗大ゴミとして回収してもらう方法以外にも、以下の様なやり方があります。それぞれあなたが置かれている状況で最適なものを選ぶとよいでしょう。

3.粗大ごみに出したくない場合の仏壇処分依頼先

仏壇を粗大ごみとして出したくない人も多いです。抵抗がある、近隣に見られたくない、自分でするのが面倒などの理由です。そうした場合、仏壇本体の処分方法は大きく以下の2通りあります。

1、遺品整理時や不動産売却時に同時依頼する
2、仏壇整理(仏壇処分)業者に依頼する

それぞれ見ていきましょう。

1、遺品整理時や不動産売却時に同時依頼する

魂抜き・お性根抜きなどの供養が済んでいれば、遺品整理をしたり不動産売却をしたりする際に一緒に処理してもらうことができます。遺品整理業者や不動産会社に依頼します。この際、「魂抜き・お性根抜きなどの供養は済ませておいてください」と言われることが多いです。その場合は前述したように、あらかじめ魂抜きなどの供養をしておく必要があります。なお、処分費用は他の家具などと同時依頼なので仏壇単独ではほとんどかかりません。

2、仏壇整理(仏壇処分)業者に依頼する

上記1が利用できない場合は、仏壇整理処分業者に出張引き取りから供養処分まで一式依頼できます。仏壇本体ごと直接出張引き取りしています。業者により回収エリアの確認が必要です。また、小仏壇(高さ60cm程度以内)なら送付供養も可能です。

大阪の仏壇処分業者はコチラ⇒https://reset-soul.com/lp1/

まとめ

以上、「仏教作法を最低限守ったうえで、自分で仏壇処分をする=和泉市に粗大ごみに出す方法」について解説しました。このやり方は簡易で経済的ということです。メリットを3つにまとめると、

①供養対象物を送付するだけで魂抜き供養ができて安心
②供養状況が動画で確認出来て確実
③自分で仏壇本体の処分をする(自治体に収集してもらう)ので経済的

になります。宗教に対する関心が薄れつつある現代においても最低限の作法は守りつつ仏壇の整理処分~供養じまいをしたい人にはお勧めの方法です。

供養じまい専門業者はコチラ⇒https://reset-soul.com/ihai/

大阪の仏壇処分業者はコチラ⇒https://reset-soul.com/lp1/

大阪のお坊さん紹介サイト⇒https://reset-soul.com/useful/obousan/

位牌や仏壇の供養〜整理処分でお困りではありませんか?

お位牌やお仏壇の面倒を見ることができず、供養整理をする人が増えてきています。お付き合いのある菩提寺があったり、親しいお坊さんが近くにいたりすれば相談もできますが、そういう関係にわずらわしさを感じる人も多いようです。

このような場合、「位牌・遺影・過去帳や仏壇の魂・お性根抜きから整理処分」までを、一式行なってくれる専門業者があります。相談は無料ですので、わからないこと・不安なことを気軽に聞いてみてください。

先祖代々のお位牌やお仏壇ですから、きちんとご供養整理をしたいものです。

公式サイト位牌・遺影・仏壇などの魂・お性根抜き供養~整理処分をするなら

 

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