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ご供養じまいビジネス開業・起業講座6:ご供養じまいビジネスモデルの流れ

ご供養じまいアドバイザーの藤井です。前回のご供養じまいビジネス開業・起業講座第5回目では、「ご供養じまいビジネスに関する許認可」について解説しました。第6回目は、「ご供養じまいビジネスモデルの流れ」について解説します。

【流れに従って作業を進めて行きます↓】

1、本ビジネスモデルの流れ

ご供養じまいビジネスモデルの全体を把握するために、以下に流れを解説します。まったくのゼロからスタートする場合についての開業・起業のステップです。

すでに関連ビジネスを経営していたり、本業とは別に新規事業として考えていたりする方は、この流れの途中からスタートすればオッケーです。

1、開業準備1(個人開業届け出・法人設立、電話・ネット契約、資機材・備品準備など)

2、開業準備2(運搬車両準備、供養場・倉庫の確保、実務書類準備、寺院等提携先確保など)

3、集客(ホームページ、PPC広告、SEO、ブログ、FBなどSNS、DM、パンフレットなど)

4、問合わせ対応~見積もり(電話&メール対応準備、問合わせチェックリストの準備など)

5、受注後の出張回収準備(人員手配、車両手配、資機材類準備、現場書類準備など)

6、仏壇等の出張回収(訪問時の接客、梱包搬出運搬、各種書類記入依頼、代金を現金回収)

7、魂抜きご供養儀式(お坊さん手配、供養儀式の準備、写真・動画撮影など)

8、事後処理(最終処分、リサイクル、完了報告・供養証明書送付、動画編集アップなど)

【まず全体の流れを把握する↓】

2、各ステップの概要説明

上記各ステップの概要を以下に説明します。

1、開業準備1
開業するまでに準備することその1です。

実際に使用する資機材の購入準備や、実務書類準備、ホームページの作成準備、供養場候補場所探し、電話開設やフリーダイヤルの手配、お坊さんなどの提携先探し、などです。

また開業前であっても、すべて領収書をもらっておきましょう。開業費として経費処理できます。すでにビジネスや経営をされていて、新たに新規事業や副業としてスタートされる場合は、この後の必要最低限の準備だけでオーケーです。

個人事業として開始する場合は税務署に「開業届」を、法人設立の場合は設立登記手続きを行います。

2、開業準備2
開業前から準備していたことを実際に行動に移します。

供養を依頼できる寺院などとの提携、仏壇運搬車両の確保(購入またはレンタル)、供養場の貸借契約、ホームページの作成やサーバーへのアップ(自分でまたは業者依頼)、フリーダイヤルの取得、実務書類の作製など実務上必要なことを進めていきます。

【お坊さんとの提携や供養場の準備例↓】

3、集客
一番大切な集客についてです。まずやるべきは集客です。集客には、大きく分けてインターネットとリアルがあります。

インターネットから集客する場合、ホームページはただ作っただけではほとんど問い合わせや依頼は来ません。誰にもほとんど見てもらえないからです。作成アップしたホームページへ、いくつかの方法で意図的に誘導してアクセスさせなければ、問い合わせさえもしてもらえません。

そこで以下の様な、マーケティング活動(見込み客を見つける活動)が必要になります。

【ネット集客用バナー広告の例↓】

インターネット集客の場合は、PPC広告の出稿やSEO対策の実施、ブログ・情報サイトへの投稿、フェースブックなどSNS広告の利用などがあります。

またリアル営業の場合は、パンフレットを公共相談窓口などへ配布したり、ターゲット先へ直接DMを発送したりします。さらに関係各所への訪問営業なども必要に応じ行います。

集客についての詳細は、この連続講座の後半で説明します。

4、問合わせ対応~見積もり
集客活動を開始すると、問い合わせが入り、見積もりが必要になってきます。

一人で始める場合は、電話を転送したり、秘書代行会社に外注したりして、1本の電話のチャンスを逃さないようにします。

メールでの問い合わせについては、できるだけ早く返信できるよう、モバイルデバイス(スマホやタブレット)を最大限利用します。

特に電話対応の仕方は重要です。お客様は、いったいこの会社はどんな対応をするのか?あやしくはないか?を確認するために電話をかけてくる、と言っても過言ではありません。

電話応対方法をマニュアル化したり、電話問合わせ専用のチェックリストなどで対応したりして、準備をします。

【ほとんどは電話だけで見積可能です↓】

5、受注後の出張回収準備
実際に仏壇などをお客様宅へ回収に伺うために必要な準備や手配をします。

仏壇の大きさにより搬出運搬に必要な人員の手配(1人・2人・4人)、運搬車両の手配、梱包搬出するための資機材類の準備、お客様に当日ご記入いただく書類の準備、数珠(じゅず)など携行品の準備、前日確認の電話、などです。

6、現場への出張回収・引き取り
出張訪問回収時の接客マナーを基本マニュアル(後述)に従って適切に対応します。まず、仏壇の中身の確認、付属品の確認、目隠し梱包、搬出運搬、お客様に各種書類を記入していただきます。

最終的にご供養処分の流れをきちんと説明し、ご納得いただいたあと、代金を現金にて回収いたします。

【現場での仏壇回収例↓】

回収した仏壇一式は供養場や倉庫などへ運搬し、魂抜き・お性根抜き供養の儀式実施日(定期供養日)まで仮置きをしておきます。仏壇等回収後または、送付されてきたらお客様に、「次回ご供養日のお知らせ」を、郵送またはメールで送付します。

7、魂抜きご供養儀式(定期ご供養)
供養をしていただくお坊さんの手配、必要な準備(供養場の配置セッティング・仏具・仏花・カメラ・ビデオ)をすませ、当日の供養に望みます。

お客様によっては供養中の写真が欲しいという方もおられます。写真はもちろんのこと、動画もホームページへのアップ用として撮影しておきます。

【供養の様子を動画や写真に記録します↓】

8、供養完了後の各種処理
供養が終わったら、ご希望のお客様に対し、「ご供養完了報告書」及び「ご供養等証明書」を送付いたします。必要に応じ写真付き報告書も送付します。

【写真報告書の例↓】

そして位牌、遺影、ご本尊様、仏壇などのお焚き上げ焼却するものを分別します。金属製の仏具や付属品などは資源として最利用可能なものと不可能なものに仕分けます。

このように最終処理やリサイクルを行い、一連の作業は完了です。リサイクルできるもの・できないものについては実務で習得します。

撮影した定期ご供養状況動画を10~15分程度に編集し、Youtubeなどへアップし、ホームページに埋め込み、お客様に見ていただけるようにします。

【供養状況動画のアップ例↓】


9、その他・リピート対策など
主に士業(弁護士、司法書士)の方、ケアマネージャー・介護福祉士の方や、高齢者施設の方などに定期的にカタログやハガキなどを送付し、接触をしてリピートにつなげるようにしていきます。

また一般のお客様には関連サービス(遺品整理・納骨仕舞いなど)のご案内を差し上げるようにします。

以上が「ご供養じまいビジネスモデル」実務の流れ概要です。

次回は、第7回目講座「ご供養じまいビジネス開始のための準備(パート1)」についてです。

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