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位牌処分業者の失敗しない選び方・探し方

東京・大阪・名古屋・横浜・福岡・神戸など人口の多い大都市圏では、主に両親が亡くなるなどの理由で、先祖代々の位牌の面倒を引き継いで見られなくなる人が増えています。

【継承できなくなった位牌などの供養例↓】

s処理済~P1060435

これらの位牌をどのように整理・仕舞いをすればよいか、多くの人が困っている現状があります。檀家離れで相談できる寺院とのお付き合いが希薄になってきており、相談できるお坊さんとがいないことも大きな要因です。

とは言え、そのままゴミで出すわけにも行きません。こうした際に、位牌の供養と処分をしてもらえる業者に依頼するという選択肢もあります。ただ、専門業者に依頼するときには、以下のような3つの押さえておくべきチェックポイントがあります。

①どんな供養をしているか?
②供養をしているところの確認はできるか?
③供養内容の詳細は確認できるか?

今回は、これらのチェックポイントを中心に「位牌処分業者の失敗しない選び方・探し方」について解説します。

位牌とは何か?

位牌とは?

位牌を整理・処分する前に、位牌とは何かをまず確認しておきます。

位牌は一般に仏壇の中にある、祀(まつ)ってあります。故人やご先祖様の名前や戒名などが書かれた縦長の板状または、掛け軸状のものを指します。

【位牌のいろいろな種類↓】

S処理済~P1090391

位牌の意味

位牌の意味は、

「家の継承と継続への思い」

を表現したもので、先祖の霊魂を祀る(まつる)ものです。

位牌には「故人や先祖の魂・霊が宿っている」とされ、供養を継続して行うことにより、感謝の気持ちを故人や先祖に伝え、敬う対象物となっています。

本来は日々お墓へ参って先祖供養すべきところ、家で供養を行うために位牌に魂を移していると言われています。

位牌の種類

位牌にはいろいろな種類があります。次の3つのタイプに大別されます。

①白木位牌
②本位牌(塗り位牌)
③繰り出し位牌

の3種類です。

位牌のタイプ①:白木の位牌

白木の位牌とは、葬儀・葬式やその直近直後の仏事・儀式で臨時に使用するためのものです。親族が亡くなった後、急遽作る仮の位牌です。

白木に直接、戒名や法名・俗名を墨書きしたものや、法名紙という紙に書いたものを白木に貼ったものなどがあります。

【白木の位牌例↓】

P1040563処理済縮小版640x480

【法名紙を貼った白木の位牌例↓】

縮小済み処理済~P1090171

白木の位牌は仮位牌なので、一般には、葬儀などが終わり四十九日の後に以下の本位牌に作り変えます。

位牌のタイプ②:本位牌(塗り位牌)

本位牌とは正式な位牌のことです。塗り位牌とも言われています。一枚物の板状で黒色のものが多く、なかには茶色のものもあります。

【1名分単独で刻まれた本位牌例↓】

縮小済み処理済~P1090169

【夫婦連名で刻まれた本位牌例↓】

縮小済み処理済~P1090168

【夫婦連名の将来予定で作っておく1名分の本位牌例↓】

縮小済み処理済~P1090176

【先祖代々の複数名で刻まれた本位牌例(右側)↓】

P1040575処理済縮小版640x480

前述のように、一般には仮位牌である白木の位牌は、葬儀などが終わり四十九日の後にこの本位牌に作り変えます。

ただ、浄土真宗では、四十九日までは白木の仮位牌を置くものの、その後本位牌を改めて作らず、法名軸(掛け軸)や過去帳を位牌の代わりとして用いる場合が多いです。(同じ浄土真宗でも、地域や家によっては位牌を作るところもあります)

この場合、法名軸(掛け軸)や過去帳が位牌の役割をしています。

【法名軸の例↓】

縮小済み処理済~P1090174

【過去帳の例↓】

縮小済み処理済~P1090130

位牌のタイプ③:繰り出し位牌

繰り出し位牌とは、薄い木札が何枚も中に納められているボックス型のものです。この中にある木札には、それぞれ1枚ずつ先祖や故人の名前が記されています。

【繰り出し位牌の例↓】

縮小済み処理済~P1090165

【繰り出し位牌の例(取り出したところ)↓】

縮小済み処理済~P1090167

専門業者に依頼するときの3つのチェックポイント

これらいろいろな種類の位牌整理を専門業者に依頼すると、やってもらえるのは主に「魂・お性根抜きなどの閉眼供養」と「お焚き上げ処分」です。

依頼する前に押さえておくべき3つのチェックポイントは、以下のようになります。

①どんな供養をしているか?
②供養をしているところの確認はできるか?
③供養内容の詳細は確認できるか?

ひとつずつ見ていきましょう。

チェックポイント①:どんな供養をしているか?

位牌整理の供養とは、一般に「閉眼供養(へいがんくよう)」と呼ばれるものです。いわゆる魂抜き・お性根抜きです。(浄土真宗では「遷座供養(せんざくよう)」と呼ばれています)

専門業者で行われているこれらの供養には、合同供養と個別供養があります。

合同供養とは、他の位牌や仏壇などと合同で一斉に供養します。個別供養とは、あなたが依頼した位牌を1柱ずつ単独で個別に供養します。

あなたがどちらのタイプの供養を希望するかによって、専門業者を選ぶときの1つ目のチェックポイントとして抑えておきましょう。

【1柱ずつ個別供養している例↓】

縮小済み処理済~P1080666

【他のものと合同供養している例↓】

処理済~P1040784縮小版640x480

チェックポイント②:供養をしているところの確認はできるか?

2番目のチェックポイントは、実際に供養をしているところの確認方法があるかどうかです。なぜなら、業者の中には、供養をきちんとせずそのまま位牌を廃棄してしまう場合もあるからです。

供養の確認方法には、動画や写真があります。業者に中には、単に「供養証明書」の発行のみで済ませているところもありますが、これはあまり確実ではありません。

あなたが、ご先祖様のお位牌をきちんと供養整理したいなら、動画や写真で供養状況を確認できることが一番安心です。

【供養状況を確認できる動画の例↓】

【供養状況の写真報告書の例①↓】

処理済s~CCI_000011

【供養状況の写真報告書の例②↓】

処理済s~CCI_000013

チェックポイント③:供養内容の詳細は確認できるか?

3番目のチェックポイントは、供養内容の詳細が確認できるかどうかです。供養内容の詳細とは、

1、依頼人の氏名・住所
2、供養日時と供養場の場所
3、供養をしたお坊さん名や寺院名
4、依頼した供養対象物の名称・数量

などです。これらの内容が、供養証明書にきちんと記載されているかどうかをチェックしましょう。単に、「あなたの位牌を供養しました」という文章のみ記載されていて、詳細が書かれていない証明書は親切ではありません。

【供養証明書の例↓】

処理済~処理済s~CCI_000010

まとめ

以上、「位牌処分業者の失敗しない選び方・探し方」について解説しました。3つのチェックポイントに従って、あなたの現状と希望に沿った専門業者を選択しましょう。

なお、どの業者を選ぶにしても、忘れてはならないのは、「ご先祖様や故人に対する感謝の気持ち」です。そして、位牌を整理処分する前には必ず、家族・親族間で同意を得た上で決定することが、後々のトラブルを回避する上で大切です。

位牌や仏壇の供養〜整理処分でお困りではありませんか?

お位牌やお仏壇の面倒を見ることができず、供養整理をする人が増えてきています。お付き合いのある菩提寺があったり、親しいお坊さんが近くにいたりすれば相談もできますが、そういう関係にわずらわしさを感じる人も多いようです。

このような場合、「位牌・遺影・過去帳や仏壇の魂・お性根抜きから整理処分」までを、一式行なってくれる専門業者があります。相談は無料ですので、わからないこと・不安なことを気軽に聞いてみてください。

先祖代々のお位牌やお仏壇ですから、きちんとご供養整理をしたいものです。

公式サイト位牌・遺影・仏壇などの魂・お性根抜き供養~整理処分をするなら

 

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